【お知らせ】鑑賞チケットに関してはこちらのページをご確認ください。(10/30)
種子島宇宙芸術祭アートプログラム「星の洞窟」。千人もの人が座れると言われる洞窟「千座(ちくら)の岩屋」。その巨大な洞窟の内部で、スーパープラネタリウム「MEGASTAR-II」による極限まで微細化された星空が、自然石の岩肌に 360 度にわたって投影されます。洞窟の内部に入れるのは、干潮のわずか数時間。その時間とプラネタリウムを投影できる夜というタイミングがちょうど重なるのは、年に数回しかありません。
● クラウドファンディング
クラウドファンディングの受付は10/4で終了いたしましたが、まだ参加チケットがご用意できます。ご希望でしたら11/5までにこちらの方法でお申し込みください。
「ご鑑賞は最小人数、ウイルス対策で実施!」
「秋の夜ふけに、星にふれる」
多くの方々から応援のお声をいただき、何としても二〇二〇年の星をご覧いただきたいと思い、クラウドファンディング を立ち上げました。ご支援いただいた方のほとんどのリターンに星の洞窟入場鑑賞券をお付けしています。
ぜひこちらをチェックしてください、よろしくお願いします!
開催予定日は
11月12(木)、13(金)、14(土)の3日間です。
● 星の洞窟2020News
2020.10.05
クラウドファンディング無事終了しました。ありがとうございました。
大自然の中で展開される種子島宇宙芸術祭アートプログラム「星の洞窟」。
神秘的な宇宙空間をつくりだすには自然との関わりが重要です。
天候だけでなく、
満ち引きが大きくなる日、
それが日が沈んで少しった夜の時、
みんなが訪れることのできる休日の時期、
に開催できます。
● 昨年までの様子
(演出が変更となる場合がございますので、あくまで参考画像としてご覧ください。)
● アーティスト
大平貴之(おおひらたかゆき)
プラネタリウム・クリエーター。大学3年時に、世界で初めてレンズ式プラネタリウムを個人開発。2004年に投影星 数560万個 の MEGASTAR-II cosmosがギネスワールドレコーズに認定。家庭用に開発した「HOMESTAR」が大ヒット。プラネタリウムの可能性を開拓している。文部科学大臣表彰受賞。
MEGASTAR
大平貴之の個人開発によって生まれた光学式プラネタリウムシリーズで、従来の100倍以上の星を投影可能にした。
特徴は圧倒的な天の川の表現力と移動可能なこと。肉眼では区別できない微細な星の一粒までをも最小0.7マイクロメートル以下の微細な点で表現することによって、本物の宇宙さながらの奥行や広がりを再現。世界13か国に設置されている。
◆有限会社大平技研公式サイト
◆MEGASTAR 製品情報 <施設向け・一般向け>
https://www.megastar.jp/products/
◆約6万個の星が体感できる家庭用プラネタリウムHOMESTAR
https://www.segatoys.co.jp/homestar
◆パーソナルユース向けプラネタリウム「MEGASTAR CLASS」<小型施設や店舗・ご家庭向け>
● アクセス
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